食(しょく)
気付いたら新年一発目の記事です。
今更ですが、あけましておめでとうございます。
今年もこんなブログですがよろしくお願いします <(_ _*)>
年末年始と外食が増えて、体重も増えている私ですが、ちょっと食について気になる事があったので記事にしようと思います。
外食するとたまにあると思うのですが、食べてる最中も食べた後にも舌に残る嫌な感覚。
あれは多分、味が濃すぎるか、化学調味料?のせいかなと思っているのですが…
やはりそういう食事を摂取し続けると身体に悪いだけやなくて、舌も麻痺してしまうので出来るだけ摂取したくはないよなって思う訳です。
報道などで多々、食の安全とか食育とかって言われてますが、それはホンマに大切やと思います。
食ってのは死ぬまで関わる事で、しかも自分だけならまだしも女性の場合は出産する子供にまで影響がある訳です。
長年女性の体内に蓄積した化学物質などは臍帯を通じて第一子に移り、体外に出されるそうです(ソースは見つけられなかったので、ほんまでっかって感じで聞いて下さい)。
食育ってのは日本だけではなく、世界的に必要な事でもあるよなって思います。
欧米で肥満の子供が増えていることはよく話題になっているし、昨年行ったカンボジアでは「味の素」が料理にふんだんに使われていて驚きました。
ふんだんにってのはどれくらいかっていうと、焼きそば一人前頼むと、スプーンで数杯ザバ〜って感じに入れちゃって、しかもどの料理にも味の素が使われちゃってるくらいです。
ただでさえ砂糖摂取し過ぎで糖尿病が問題になってるのに、あんなの食べ続けたら、本当に今後生まれてくる子供達に異変が生じる気がしました。
国内で小中学校で食育をするのは必要だと思いますし、日本が海外でNGOなどの活動で教育関係をやっているなら、食育もどんどんすべきではないでしょうか(すでにしてるのかな?)。
こんな感じで色々と考えると、身体を作ってくれる食事には多少気を使うのも悪くないよなって思いますよね。
病的に身体にいいものをと考えすぎて、放射性物質を気にしすぎたり、無農薬、減農薬の食材を求めるのもどうかと思いますけどね。
何事もほどほどが大切です。
生涯、美味しいものを楽しく食べるためにも。